この一枚の写真、待ち受け画面にすると幸運が訪れる、かもしれません。
お時間ある時に、最後まで読んでいただけると、その理由がわかると思いますので、お付き合いいただけると幸いです。
今日の15:50、私が撮った一枚のこの写真。
よく見ると、針が真っ二つに折れてしまっています。
4連休の最終日でもある今日、内職の手縫い作業をコツコツしていたところ、なんと!
写真のとおり、手縫い針が真っ二つに折れましたよ!
この仕事で初めての経験で、もう、本当にビックリしましたよ!!
私の右手の力だけで、金属の針が真っ二つに折れたんですから、どんな力で縫ってたんだよっ!って思われる方もいらっしゃるでしょう。
ちなみに、そんなに力入れてません。
普通に手で縫っていただけです。
ただそれだけ、なのに折れました。
針の寿命だったのか、針の長さがいつもより長かったせいなのか、折れた今となっては全くわかりません。
ただ、最も幸運な事に、針は真っ二つに折れた為、商品には針の混入もせず。
大事な商売道具でもある我が指も、怪我一つせず。
まずホッとしましたよ。
この気持ちを真っ先にお伝えいたしたく、今スマホも打てているわけですし。
最悪の場合、血が商品にべっとりとついて、一つ商品をダメにしていたわけです。
もちろん、自分の指に刺さって怪我していたら、しばらくお仕事どころではないでしょう。
どちらも無事でなによりです、本当に。
そして何より、お仕事に対しての責任感を改めて痛烈に感じる出来事でもありました。
どんなお仕事をしてる方でも、自分のお仕事に穴を開ける事はあってはならないと思います。
当たり前の事ですが、締め切りや納期は絶対守らなければいけないし、お客様を待たせる事もいけない事です。
そして、仕事は素早く、なおかつ丁寧に。
間違いや失敗は誰にでもありますが、二度と同じ失敗を繰り返さない、と猛烈に反省をし、次の仕事に活かす努力が、最も必要だと感じました。
そういう意識を常に持って、お仕事に集中して取り組むべき、と改めて感じました。
それがプロであり、プロ根性である、と私は思います。
私の仕事は、数をこなしてなんぼの世界なので、手を止める時間が惜しいのですが、その手を止めてまでもこの幸運を、一人でも多くの方に、少しでも早く伝えたくて仕方ありませんでした。
最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました。
私の今日のこの幸運が、あなたにも降り注ぎますように。
(2020.07.26)