夢見るモノづくりの街
暫しも休まず仕事に精出す
2017年5月11日 夢見るモノづくりの街
「暫しも休まず仕事に精出す、、、」 年中無休で仕事をしていますので、ホームページのサブタイトルの出だしはこのようになりました。 年配の人なら思い浮かぶと思いますが、文部省唱歌の「村の鍛冶屋」です。 この名曲も戦後になって童謡「村のかじや」になり、労働の価値や労働精神の希薄な子供歌になりました。 廃仏毀釈のごとく、なんにでも手を突っ込み精神性をろ過してしまった結果がこれです。 鉄は鐡でなければなりません。あるじは名高きいっこく親爺でないと雰囲気が出ません。 日ごとに戦う懶惰の敵は、我が身わが心に潜んでいます。 童謡... Read More | Share it now!
下町ボブスレーGo!
2017年5月11日 夢見るモノづくりの街
下町ボブスレーGo!Go!Go! 技術の大田のテクノロジーと遊び心が成果を勝ちとりました。 4年前の挑戦、結果の悔し涙、そして再挑戦でジャマイカチームの採用です。 プロジェクトタイトルは“フェラーリに挑むモノづくりの大田区の戦い”。 技術の大田区の縫製工場は、リオオリンピック女子公式ユニフォームのアクセサリーの注文がありました。 いま来年冬期用のサンプル出しをしています。 一緒に頑張る技術の大田区。その4年前といま。 この種目だけは、日本チームに勝ってほしいと思います。 ものづくり大田区の底力と心意気で世界へ挑戦。 2016年1月にジャマイカボブスレー連盟による採用が決定しました。現在は2018年ピョンチャン冬季五輪での上位入賞を目指し、より速いボブスレーを作るため地道な開発作業に取り組んでいます。延べ100社以上大田区の町工場が無償で協力してシャーシを製作。ボディはCFRPを専門として様々な設計・開発している東レ・カーボンマジック株式会社が担当。空力解析は株式会社ソフトウエアクレイドル、東京大学がランナーの設計・開発をする等、協働関係でボブスレー2人乗りソリの開発で試行錯誤を重ね、プロジェクトを推進しています。ボブスレー競技に付帯する什器や器具、運用するためのコンテナ製作なども積極的に挑戦しています。(大田区下町ボブスレープロジェクトチームより) ... Read More | Share it now!