下町ボブスレーGo!Go!Go!

技術の大田のテクノロジーと遊び心が成果を勝ちとりました。

4年前の挑戦、結果の悔し涙、そして再挑戦でジャマイカチームの採用です。

プロジェクトタイトルは“フェラーリに挑むモノづくりの大田区の戦い”。

技術の大田区の縫製工場は、リオオリンピック女子公式ユニフォームのアクセサリーの注文がありました。

いま来年冬期用のサンプル出しをしています。

一緒に頑張る技術の大田区。その4年前といま。

この種目だけは、日本チームに勝ってほしいと思います。

ものづくり大田区の底力と心意気で世界へ挑戦。


2016年1月にジャマイカボブスレー連盟による採用が決定しました。現在は2018年ピョンチャン冬季五輪での上位入賞を目指し、より速いボブスレーを作るため地道な開発作業に取り組んでいます。延べ100社以上大田区の町工場が無償で協力してシャーシを製作。ボディはCFRPを専門として様々な設計・開発している東レ・カーボンマジック株式会社が担当。空力解析は株式会社ソフトウエアクレイドル、東京大学がランナーの設計・開発をする等、協働関係でボブスレー2人乗りソリの開発で試行錯誤を重ね、プロジェクトを推進しています。ボブスレー競技に付帯する什器や器具、運用するためのコンテナ製作なども積極的に挑戦しています。(大田区下町ボブスレープロジェクトチームより)